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表示履歴を表示するプラグイン
- 投稿者: Qz
- カテゴリ: 新規
- 優先度: 普通
- 状態: 提案
- 日時: 2003年11月11日 01時41分02秒
内容
見たページの履歴を表示するプラグイン。Gembook.jpを見ていて、ほしくなりました。MenuやHeader,Footerなどにつけるのがお勧めです。
インラインプラグインとしての記述方法。
{{showhistory_inline [区切り文字列]}}
オプション未指定は、" "を指定したことになります。ページ名の一覧は横に並びます。
パラグラフプラグインとしての記述方法。
{{showhistory [行頭につける文字列]}}
オプション未指定は、"*"を指定したことになります。ページ名の一覧は縦に並びます。
保存件数は、最大で、20件です。変更したい場合は、ShowHistory.pmのソースを直接いじって、変更してください。ソースコードの上のほうに、
# 保存最大数 $MAX = 20;
という箇所がありますので、この数字を変更してください。
セッションに見たページ名を保存して、それを取り出すことで実現させています。
また、全てのユーザーに対して、使用できるため、セッション情報のファイルが大量に発生する可能性があります。
ログインユーザーのみ利用可能にしたい場合、以下のような方法をとると、一応、実現可能です。
このプラグインを、Headerに実装したいケースを想定します。
Header1という名前のページを作成して、それに、
[表示履歴:{{showhistory_inline}}]
と記述して、保存します。
Header1の参照権限をユーザーのみに設定します。Headerの適当な部分に、
{{include Header1}}
と記述して保存します。
これで、ユーザーのみが利用可能に、なります。が、ログインしていない場合、「参照権限がありません。」というエラーメッセージが表示されてしまいます。
それが気になる方は、エラーメッセージの出ない、includeプラグインを作成して、それを利用してください。Include.pmのエラーメッセージを返しているところを、""を返すようにすれば良いので、さほど難しくはないと思われます^^;;
最終更新時間:2003年11月11日 01時44分38秒