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テンプレート挿入プラグイン(要BugTrack-plugin/203)
- 投稿者: あき
- カテゴリ: 新規
- 優先度: 普通
- 状態: 提案
- 日時: 2007年04月19日 00時02分27秒
内容
テンプレートを記載したページをインクルードするプラグインです。
レイアウトプラグインの簡易版的位置づけです。
テンプレートを、ブラウザ上で編集できます(記載方法はHTMLタグ)ので、任意のページの特定の部分だけに任意のテンプレートを適応するのに適しています。
原理はHTML挿入プラグインと同じで、テンプレートを記載するページをユーザ以上に制限することにより、悪意ある閲覧者によるページの改竄を防ぎます。ただし、欠点も同様で、CSSを定義したページそのものは、単体のページとしては意味を成さないページとなってしまいます。
サンプルはこちら。
類似プラグイン
- 装飾用HTMLタグプラグイン
- 汎用的なHTMLタグを利用するためのプラグインです。許可されたHTMLタグを決められたプラグイン書式で直接指定できます。
- HTML挿入プラグイン
- 任意のまとまったHTML文を挿入できます。バナーの挿入や任意のフォームの挿入、JavaScript文の挿入に適しています。(挿入される側のページは凍結されているページか、又はログインユーザ以上の権限が必要です)
- テンプレート挿入プラグイン(当プラグイン)
- 任意の範囲行について、任意のテンプレートを適用できます。特定の段落に対し、任意の書式を適用する場合等に適しています。また、後述のレイアウトプラグインを利用するほどでもない場合等。(挿入される側のページは凍結されているページか、又はログインユーザ以上の権限が必要です)
- レイアウトプラグイン
- 定型的な複雑なレイアウトを適用できます。段組や、JavaScript等を使ったメニューの開閉機能などの表現に適しています。(適用するレイアウトは、レイアウトをサーバにアップロードする形で行います)
更新履歴
- include_tmpl_20070418.zip(586) 初版リリース。
インストール方法
- 添付ファイルを解凍し、ディレクトリごとpluginディレクトリに放り込んでください。
- プラグイン設定画面で「include_tmpl」を有効にしてください。
※3.6.3dev1以前のバージョンをお使いの場合は、複数行プラグインのインストールも必要です。
使用方法
- まず、「ユーザのみ」または「管理者のみ」の参照権限でページを作成し、ここに任意のテンプレートを記述しておきます。
- 次に任意のページの任意の場所に当プラグインを記載して、テンプレートを適用します。
とりあえずサンプルページをご覧下さい。
ライセンス
- GPL
対応バージョン
- 3.5.9以降
最終更新時間:2009年02月28日 02時40分49秒