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参照権限を変更するプラグイン
- 投稿者: matto
- カテゴリ: 新規
- 優先度: 低
- 状態: 提案
- 日時: 2004年10月15日 13時51分54秒
内容
参照権限を編集者自身が設定するプラグインです。ページ内に参照権限が明示されるので、部外秘の情報を誤って公開してしまうミスを防ぐことができます。(2008-01-06)表示しないようにしました。user_exプラグインなどの拡張も提案されていますので、現在の参照権限を表示するのは別のプラグインにまかせます。
ページを一般に公開してもいい場合
{{publish 0}}
または
{{publish any}}
または
{{publish}}
と記入すると、そのページは公開されます。
ユーザまたは管理者に参照権限を与える場合
{{publish 1}}
または
{{publish user}}
と記入すると、そのページはユーザにのみ公開されます。
管理者のみに参照権限を与える場合
{{publish 2}}
または
{{publish admin}}
と記入すると、そのページは管理者にのみ公開されます。
特定のユーザだけが参照できるページを作る場合
(2008-01-06)拡張参照権限プラグインuser_exが必要です。
{{publish "Taro","Jiro"}}
と記入すると、TaroさんとJiroさんと自分に拡張参照権限が追加されます。自分だけに拡張参照権限を与えたい場合は
{{publish .}}
と書いて下さい。なお、登録されていないユーザ名も自由に書くことができます。(typekeyプラグインとの兼ね合いのため。)また、すでに参照権限が与えられている人からは参照権限が剥奪されません。
注意点
上記以外の値を指定した場合、および同じページに複数記入した場合には無効になります。(2008-01-06拡張参照権限プラグインが使えない場合で、ユーザ名を直接指定した場合は、「公開」扱いになります。- ページ編集者の権限よりも上位の権限を設定することもできますが、その場合は、ページ編集者からそのページがアクセスできなくなります。
- BugTrack-plugin/146と組み合わせて使っていただければより便利だと思います。
- publishの解釈はページを保存する時におこなっています。ですから、ページを保存した後で、ページ管理画面で参照権限を変更した場合は、そちらが優先されます。
- (2008-01-06)1つのページにpublishプラグインが複数指定されている場合は最初のもののみが有効で、2つめ以降は削除されます。
- (2008-01-06)プラグインの引数は適宜清書されます。
コメント
{{publish Aさん,Bさん,Cさん…}}
とやって、ある特定のユーザーと管理者にしか、見えないページが作れると面白いんですけども。 - まー (2005年06月30日 02時20分11秒)
- つかわせていただいております。大変ぐあいがよろしいです。 - けんた (2005年10月14日 11時58分38秒)
- たいへん遅レスですが、拡張しました。>まー様 - matto (2008年01月07日 01時54分35秒)
最終更新時間:2008年01月07日 02時54分17秒